赤ちゃんの離乳食作りが大変だなと感じていませんか?
赤ちゃんが離乳食で毎日食べるおかゆは炊飯器で簡単に作ることができます。
こちらはおかゆ作りにおすすめの象印の炊飯器「STAN.」炊飯ジャーのレビュー記事です。
実際に私が購入し7ヶ月ほど使ってみて良かった点などまとめていますので、最後まで読んでいただけましたら嬉しいです。
象印STAN.の炊飯ジャーとは
炊飯器のメーカーとして有名な象印さんから出ている、離乳食のおかゆが簡単に作れることが特徴の炊飯器です。
STAN.のおすすめポイントと気になる点
- 計量しなくても簡単に10倍がゆ、7倍がゆ、5倍がゆ、2倍がゆが作れる
- 内蓋に取り外しする部品がついていないので洗うのが楽
- はっきり目盛りで水量がわかりやすい
- レシピブックがついている
- 見た目がおしゃれ
- 炊飯時の音が大きめ(赤ちゃんが起きてしまうようなことはなく、私はそこまで気にならなかった)
- お粥の炊きあがりは約70分と少し時間がかかる
- 離乳食初期には十分な量のおかゆが炊けるが5倍がゆ、2倍がゆとステップアップすると大量ストックできるほどの量にはならない
STAN.の魅力
「ベビーごはん」モード
STAN.の「ベビーごはん」モードは離乳食用のモードです。
使うお米の量は付属のカップ1/2で、おかゆの硬さによって入れる水の量を変えます。
水の量は普段の白米を炊く時と同じように釜に目盛りがついている為、計量しなくて良いのが手間いらずのポイントです!
7倍がゆだと写真のようになります。
10倍、7倍、5倍、2倍と目盛りがついているので、離乳食がステップアップしても水の量を調べなくて済むのが便利です。
あとは「ベビーごはん」のモードを選んで炊飯スイッチを押すだけ。
とても簡単におかゆを作ることができます。
炊きあがりはこんな感じです。
食べてみましたがおかゆはすごく美味しく出来上がります!
お子さんの食べる量にもよりますが、7倍がゆだと8食分ぐらい作れました。
2倍がゆになった頃には1回の炊飯で3~4食分作れるという感じだったので、3回食であることを考えるとほぼ毎日炊かないといけないような状況になります。
うどんやパスタなどの麺類も使いながら、時々「今日はおかゆ炊くのはお休み!」な日も作って使っていました。
洗える内ぶた
炊飯器の内ぶたって小さな部品がいくつかついていて洗うの面倒じゃない?
私はとても面倒だと感じていました。
でも以前使用していた炊飯器が壊れて象印のSTAN.を使い始めてから、そんな悩みもなくなり毎日ストレスフリーです。
STAN.の内ぶたはこれを1枚洗うだけ!!
細かい部品はついていません。
お釜と内ぶた2つだけ洗えばすぐにお米が炊けるので便利です。
はっきり目盛り
写真のように、水を入れると目盛りの色が変わるようになっているのでひと目で水の量を確認しやすいです。
レシピ付き
STAN.にはおしゃれなレシピブックがついています。
大人が食べるレシピはもちろん、離乳食のレシピも少しだけ載っているんです。
育児中のパパ・ママにとって炊飯器1つで出来上がる離乳食レシピが付いているのも魅力的ですね。
炊飯器なのにおしゃれ
私はあまり料理が得意ではありませんが、キッチンに置いてあるものがおしゃれだと料理するのが楽しくなります。
STAN.は白と黒の2色展開で炊飯器だけどシンプルでおしゃれな見た目です。
おしゃれな家に住んでいる妹も、私がSTAN.の購入を検討している時に炊飯器何を使っているか聞いたらSTAN.でした!
おわりに
象印STAN.の魅力は伝わりましたでしょうか。
離乳食のおかゆメインの記事になりましたが、ご飯も普通に美味しく炊けます。
お子さんの離乳食作りに苦労されているパパ・ママや特にこれから離乳食が始まる方にはとてもおすすめの炊飯器です。
気になる方はぜひ1度購入を検討してみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。