不育症検査③ 血液検査と子宮鏡検査についての説明

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この記事は不育症検査(血液検査)の記事です。

かえで
かえで

こんにちは、不育症のかえでです。

前回の記事はこちらです↓

この記事の内容でご注意いただきたいこと

私は医療について詳しくはありません。

先生からの説明を間違って記憶したり勘違いしていることもあるかもしれないです。

また、診察内容や治療内容は個人の体質や状況、病院や先生の方針によっても違うと思います。全ての不育症の方に当てはまるわけではありませんので、あくまでも1例として参考程度に読んでいただければと思います。

目次

血液検査の流れ

コロナ問診が追加

前回の子宮卵管造影検査から約2ヶ月弱、世間ではコロナの流行が広がりつつあり窓口に行くとコロナ用の問診票を記入し検温するように指示を受けました。

せきや発熱の症状はないか、海外渡航歴がないか、陽性の方との接触はないか

など記入していきます。

待合室や診察室には患者1人で入るようにと注意書きがされていました。

この日は主人の付き添いはなく1人で受診しましたが、今後は一緒に受診できないのかと思うと少し不安になりました。

また、不妊治療は医師と相談のうえ延期を検討いただく場合もあるようなことも書かれていました。

私はまだ検査段階だけどいざ妊娠しても良い時期がきた時に延期ということも考えないといけない状況なのかな…

まぁとにかく今の私はまず原因を突き止めることが先決です。

年齢的なこともあり、とにかく早く検査を終わらせないと…という気持ちでいっぱいでした。

診察

この日はまず診察室に呼ばれました。

今回はすごく素敵な女医さんでした。

テキパキと説明されていく姿を見て、おぉ~仕事できる素敵女子だ~なんて脳天気なことを考えていました(^^;)

そして今日は不育症の原因を探すための血液検査をするという説明を受けました。

その後前回の生理開始日を確認し、次回の子宮鏡検査の予約をとってもらいました。

生理開始日から23日目にあたる日に予約を入れ、子宮鏡検査の説明も受けました。

子宮鏡検査は日帰り入院となるため、採血後入院の説明とカウンセリングを受けるようにとの指示を受けました。

採血

バセドウの通院や切迫の入院で採血は慣れっこの私です。

念のため朝食はぬいていきました。

この日の採血は3本。

3本ならいつも通りだな~なんて思っていたのですが…

その後、次回の入院の説明を聞いている時に血液が足りなくてもう1回採血という宣告を受けたのでした…

会計

本日の会計は保険適用で、7,550円でした。

これまでの不育症検査にかかった費用の合計は、16,050円となりました。

次回子宮鏡検査入院の説明

入院についてのビデオを見る

次回の子宮鏡検査は日帰り入院になるとのことで、約15分のビデオを見ました。

入院当日から入院生活の流れや注意点など1サイクル15分程度のビデオが流れ続けているので、だいたい1周したら退席してOKとのことでした。

息子出産の時に切迫でクリニックに入院した経験しかなかった私。

大学病院ってこんなこともするんだ・・・

かえで
かえで

正直ちょっと面倒臭いな。

問診票記入

タブレットにて入院用の問診票の入力をしました。

ここで先ほどの採血が足りなかったとの連絡が入り、問診が終わってから再度採血に行ってきました。

何度も謝られましたが、私の血液の濃度が薄かったんですよね…だぶん。

逆にすみません(^^;)

カウンセリング

最後にカウンセリングを受けて帰ってくださいと言われました。

そんなんあるのか…

早く帰りたい…てかお腹すいた…

と思いつつ、個室に通されカウンセリングを受けました。

入院について不安なことはないかとか聞かれたような気がします。

が、あまりよく覚えていません(^^;)

この段階でかなり疲れていました…

何か質問は?と聞かれて

「昼食はでるのでしょうか…持参した方がいいのでしょうか?」

などアホな質問をした私ですが

日帰り入院には昼食はついておらず、検査後先生の許可が下りたら何か食べてもらってもいいですよと言われました。

そして検査当日、昼食がでなかった意味がわかりました(^^;)

とても食べられる状況じゃない…

検査当日の詳しい内容は次回の記事に書きたいと思います。

かえで
かえで

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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