こんにちは。不育症のかえでです。
この記事は後期流産後のその後の仕事や妊娠についてのお話です。
前回の記事はこちら↓
流産後の仕事について
流産後仕事は2ヶ月間の産休をいただきました。
正直、仕事のことなど考えられる余裕もなく悲しみに暮れる毎日でした。
この精神状態で仕事ができる気がしなくて、もう仕事辞めてしまおうか・・・何度もそのようなことを考えました。
しかし、生活するために辞めるわけにもいかないので復帰してみてどうしても無理だと感じたらその時は辞めようと思い2ヶ月後に仕事に復帰をしました。
ありがたいことに職場の人間関係には恵まれており、仕事に復帰をしたことで心も体も次第に元気を取り戻せたように思います。
ずっと家に引きこもっていたので、外に出て人と話をするのも大切なんだなと感じました。
もちろんこの辛い流産の経験を忘れたわけではありません。
今でも毎日元気に産んであげたかったなと思ってしまう自分がいます。
同じような経験をされた方の中には仕事を辞められる方も多いようです。
どの選択が正解なのか、それはその人それぞれだと思います。
私の場合は仕事に救われた部分もあったのかもしれないです。
流産後の不育症検査について
既に不育症関連の記事を書いている通りですが、主人と話し合いをした結果、産婦人科の先生の紹介で大学病院にて不育症の検査をし、治療を行った上で再度妊娠したいという思いに至りました。
詳しい不育症の検査内容や経過については不育症関連の記事をまとめていますので興味のある方はそちらをご覧になってくだされば嬉しいです。
不育症記事一覧はこちら↓
現在の私は・・・
不育症の検査・治療の後、新しい命を授かることができ赤ちゃんは順調に成長してくれています。
そちらの妊娠の記録についてはまた別記事にてお知らせしたいと思います。
ここまで流産の記事を読んでいただいた方々ありがとうございました。
同じような経験をされている方がいらっしゃいましたら私の経験が少しでも少しでも参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。