後期流産④(4度目の流産) 13w3d出血

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かえで
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こんにちは、不育症のかえでです。

今回は後期流産となった妊娠の流産の始まりについての記事です。

ここからは流産についての具体的なお話となりますので閲覧にはご注意ください。

前回の記事はこちら↓

13w2d 久しぶりの自宅

クリスマスを迎えようとしていた2019年12月23日。

かえで
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クリスマスは家で息子を楽しませてあげたい!

その一心で荷物をまとめ、自宅へ帰宅。

実家から自宅はすぐ近くです。

最近息子を公園へ連れていってやることもできていなかったので、この日は主人と息子と公園に行きました。

やっぱり少ししんどいなと思いながら楽しそうに走り回る息子の顔が見られて良かったなと思っていました。

13w3d まさかの出血

2019年12月24日、クリスマスイヴ。

朝主人を仕事へ送り出し、息子は実家の母に保育園へ送り届けてもらいました。

私はまだ体もしんどく最低限の家事(と言っても留守にしている間に自宅は散らかり放題・・・少し掃除はしました)を済ませて日中はできるだけ横になって過ごしました。

この日は母が仕事で息子のお迎えに行けないため、久しぶりに私が迎えに行こうと思っていたのですが、まだ体調が良くなく元気に走り回る息子を捕まえて連れて帰るにはハードルが高いと思い・・・実家の父に一緒に迎えに行ってもらえるようにお願いをしていました。

夕方、トイレに行くと少量の出血があり、顔面蒼白になりました。

この段階ではまだ鮮血ではなく量も少なかったのでなんとも言えない状況でしたが、息子を出産した時は一度も出血なんてなかった。

かえで
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どうしよう、どうしよう、どうしよう!

頭はパニックに。

仕事中の母の携帯に連絡するもつながらず、この日午後はお休みだった産院に電話をすると助産師さんが出てくださりました。

今の段階では何とも言えない。とりあえず安静にして明日の朝一番で受診をするように。

ただし、出血が増えたり腹痛が出てきたら夜中でも連絡するように。

とのことでした。

本当は今日クリスマスのディナーを準備(もちろん作るのは無理なので買ってこようと・・)しようと思っていました。

かえで
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でもそんなことしている場合じゃない!

とにかく、息子は主人の実家にお願いして安静にしなきゃと思い、主人のお母さんへ連絡。

出血してしまいお迎えに行けそうにないから迎えに行ってほしい。

そう言いながら涙が止まらなくて号泣してしまいました。

そして実家の父へ連絡。

息子のお迎えは義実家にお願いしたからお迎えに付き添ってもらう話はなしで、その代わりいつ救急で病院に行かないといけない状況になるかわからないから、もしそのような状況になったら病院に連れていってほしいとお願いしました。

後で母から聞いた話だと、父は毎晩少しだけビールを飲むのですが、この日はビールを飲まずいつでも出動できるように準備してくれていたようです。

かえで
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お父さんありがとう。

その後出血の量は夜中ぐらいから少しづつ増えはじめ、下腹部痛のような違和感もなんとなく感じる状態に・・・

でも大量出血や我慢できないような腹痛ではなく、病院に連絡できないまま、次の日の朝を迎えました。

かえで
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最後まで読んでいただきありがとうございました。

続きの記事はこちら↓

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